島根・広島ついでに山口旅行記～出雲編～

１日目

６月某日、18時頃、出雲空港に降り立つ。

出雲空港からは連絡バスに乗り、出雲市駅まで揺られる。

この日はここまで。ホテルに一泊する。

朝食プランで予約していたが、朝食が朝７時30分からしか食べれないとのことだったので、スケジュール的にそれは厳しいということでパス。朝食なしプランにしておけば良かった。。

２日目

朝５時30分に起き、ホテルをチェックアウト。

６時の始発電車に乗り、出雲大社へ。

駅から歩いて１０分くらいで、出雲大社へ到着。

朝イチで行ったため、観光客がいない。

松の参道を抜けて拝殿を目指す。中央の道は神様が通るので通行禁止らしい。

拝殿へ。

拝殿の後ろに八足門

脇から御本殿がちらっと

西へ抜けて神楽殿へ。

日本最大級のしめ縄なんだとか。なんか、小銭が挟まっている。

一通り参拝したので、日御碕を目指す。

近くのバス停からバスに揺られて30分くらいで、日御碕神社に着いた。

日本の夜を守る役割を担っているのだとか。

因みに昼を守るのは伊勢神宮だそうだ。

神社の脇から海へ抜けるとウミネコの鳴き声が聞こえた。この岩はウミネコの繁殖地とされていて、岩一面にウミネコが集まっていた。頂上の鳥居には宮司が祈りを捧げにくるんだとか。

その後、坂を上り、漁師町を抜けて灯台へ。真っ白でかっこいい。入場料がかかるらしいので、登るのは止めておいた。

遊歩道をを渡って行くと、さっきのウミネコがたくさんいた岩付近に着いた。

その後バスに乗り込み、出雲大社へと戻る。もう１０時過ぎくらいになっていたので、大社付近は観光客でごったがえしていた。

出雲大社を東に抜け、島根県立古代出雲歴史博物館へ。

展示物がいろいろすごい。圧倒される。

その後、ご縁横町でお昼。名物出雲そばを食べてみる。味は普通。

その後、電車に乗り、出雲市へ向かい、高速バスへ乗り換え、広島市へ。

つづく。